
こんにちは。たかです。
今日は、ワイヤレスイヤホンのお話です。
耳は2つしかないのに、「AirPods Pro」「AirPods」「Powerbeats Pro」の3つのイヤホンを持っている私が、結局使っているイヤホンを紹介します。
この中の3つで迷っている人がいれば参考になるかなと思い、記事にしました。
スペックをざっくり説明
「AirPods Pro」

価格:30,580円(税込)
1回の充電で最大4.5時間の再生時間
メリット :ノイズキャンセリング搭載
デメリット:価格が高い
Appleのワイヤレスイヤホンの最上位モデルです。特徴は「ノイズキャンセリング」。連続して毎秒200回調節しており、聴きたいサウンドだけを聴かせてくれます。
充電ケースはQiによるワイヤレス充電も可能です。
「AirPods」

価格:19,580円(税込)
最大5時間の再生時間
メリット :価格が安い
デメリット:ノイズキャンセリング無し
スタンダードなモデル「AirPods」。価格も3つの中では一番安価になります。
私が使用しているのは、Qiのワイヤレス充電が可能なモデルなので、もう5,000円高くなります。
「Powerbeats Pro」

価格:27,280円(税込)
最長9時間の再生が可能
デメリット:ケースが大きい
価格がそこそこ高い
ノイズキャンセリング無し
メリット :ボリュームを調整できるコントローラー有
Beats社から発売されている「Powerbeats Pro」。Beats社はAppleに買収されていますので、Apple製品では無いのですが、Appleの「H1」チップが搭載されています。
コンセプトは「スポーツをする人」向け。
イヤーフックが付いているので、運動をしていても外れないようなホールド感があります。
結論から言うと「AirPods Pro」
一番高いんだから当たり前じゃないかって言われそう。(笑)
AirPods vs AirPods Pro
コンセプトが似たAirPodsとAirPods Proであれば、間違いなくAirPods Proを買った方がいいと思います。
1万円の価格差はありますが、ノイズキャンセリングはそれに見合う価値があると感じました。
AirPods Pro vs Powerbeats Pro
横方向に激しく動くようなワークアウトをされる方は、Powerbeats Proを選ばれる方が良いかと思います。
しかし、ランニング程度の運動であれば、AirPods Proでも全然問題ないと思います。
僕自身が、ランニングでAirPods Proを利用していますが、走っていて外れてしまったなんてことは一度もありませんでした。
なので、運動するときもAirPods Proを使用してしまっているのが現状です。
Powerbeats Proの良くない点ところ

あと、Powerbeats Proの良くない点がケース大きいこと。
最初は気にならないかなと思っていますが、実際使用しているとポケットに入る大きさではありません。
いちいちバッグに入れることになるのですが、AirPods Proであれば上着のポケットに入ります。
この差は使っていて結構大きいなと感じました。
Powerbeats Proのよいところ
Powerbeats Proのよいところは、コントローラーが付いている点。ボリュームの上げ下げが可能です。
AirPods Pro、AirPodsは、単体でボリュームのコントロールが出来ません。
しかし、私はApple Watchでボリュームのコントロールが出来ますので、それほど困りません。
まとめ
結果として、最近はAirpods Proしか使っていません。
イヤホンを付けた瞬間、雑音が遮断されるあの感覚は付ける度に凄いなと感じますし、実際売れているようでまだまだ品薄が続いているようです。
3万という値段に見合う価値はあると思います。
もちろん、価値観は人それぞれですし、実際に3万の価値は無いといった記事も目にしましたけどね。
とりあえず購入してみて、使用感を味わってみればいいのではないでしょうか。
合わないなと思えば、売却すれば良いと思います。人気イヤホンなので、リセールもしやすいはずですので。
以上です。
AirPods Pro、AirPods、Powerbeats Proを所持する僕が結局使用しているのは、AirPods Proでした。