節約

20代サラリーマンの節約術 ~ あなたの節約偏差値はいくつ?

こんにちは。

今回のテーマは節約です。

当ブログは、20代サラリーマンである私が、投資をして資産形成していくことを綴っております。

けれども、そもそも投資できる資金を作れないと投資もへったくれもありませんよね…。

投資資金を捻出するためには、節約は避けて通れません。

そして節約についての情報をいろいろ探していると、Twitter上で節約偏差値というものを投稿されている方がいらっしゃいました。

皆さん、どうでしょうか?

何個達成されていましたか?

私の節約偏差値

○:つみたてNISA
○:企業型DC/iDeCo
○:楽天経済圏
:格安SIM
○:キャッシュレス決済
○:自炊
:kyash card

私の達成度はこんな感じでした。7個中5個は達成!

投稿者さん曰く、上記7個の達成で偏差値65程度とのことなので、私は偏差値65は無いということになってしまいますねw

○:つみたてNISA

つみたてNISAは、2018年から既に投資を始めています。

はじめて作った証券会社がSBIでしたので、SBI証券でつみたてNISAを始めました。

でも、途中から楽天証券へ切り替えました。

楽天証券で楽天カードで積み立て設定をすると、楽天ポイント1%が得られるためです。

1%の利益が必ず確保できる商品なんて他に見当たりませんから、これは楽天で投資しないともったいないですよね。

つみたてNISAは、毎年40万円を20年間の計800万円を積み立てる投資です。1%はバカになりません…。

投資先は、先進国やS&P500の手数料の安いインデックスファンドへ投資をしています。

○:企業型DC/iDeCo

会社が企業型DCへ対応しているため、企業型DCへ拠出しています。

月々15,000円の投資です。ボーナスの際に、6か月分の90,000円が一気に拠出され、月々15,000円積み立てされています。

iDeCo含め、DCの仕組みは賛否両論分かれますよね。

60歳まで資金ロックされてしまうので、そこが大きなネックになります。

個人的には、月々の資金で余裕があればやれば良いのではと思います。

私は、節税効果と運用利益の非課税というメリットと、60歳以降しか引き出せないというデメリットを天秤にかけて、活用する方を選びました。

ただ、iDeCoはマストでは無いかと思いますね。デメリットもありますから。

○:楽天経済圏

2018年から本格的に楽天経済圏へ参加していきました。

  • 2018年:31万5000ポイント
  • 2019年:76万5000ポイント

を獲得しています。

楽天SPUは、常時13倍を獲得できているかな?

楽天のサービスを多く使うようになると、気づかないうちにどんどんポイントが貯まります。

そのポイントは、楽天でんきを利用していれば、電気代へ使うことができますし、クレジットカードの請求額へ使用することができます。

なので、日々の生活費を削ることが可能できます。

現金の支出を減らし貯蓄率を増やしたい私にとっては、大変ありがたいサービスです。

:格安SIM

現在はソフトバンクのMNOを使用しており、これは対応していませんでした。

現在は無くなってしまいましたが、これまではソフトバンクの株主割引が適応されていましたし、ソフトバンク光とのおうち割も適応させていたので、MNOを言いながらも格安SIMよりちょっと高いなくらいで済んでいました。

今は、株主優待も終わったしまいましたし、おうち割の期間も終わってしまったため、携帯代は月6,000円ほどです。

なので、ソフトバンク参加のYモバイルへ移行させようか検討しているところ。

なぜYモバイルなのかと言うと、ヤフオクやPaypayは良く使うため、そのあたりの特典は保持しておきたいという理由です。

現在は無料の楽天UN-LIMITもサブ機として使っているので、電波の掴み具合などが問題なければ、楽天へ乗り換えるのもありかと…。

ただ、とりあえず1年は無料なので、決断は1年後にします。

○:キャッシュレス決済

キャッシュレス補助の始まる前から対応していたので、OK。

そもそも、財布に小銭がジャラジャラ増えて重くなるのが嫌ですので…。

メイン決済は、

  • Paypay
  • 楽天カード
  • 楽天ペイ
  • マジカ(※ドン・キホーテの電子決済)
  • Suica

あたりを使っています。

auペイやd払いなどの大きなキャンペーンなどは、気が向いたら参加しますが基本は使っていないです。

あまり多くのキャッシュレスを使うと、管理も煩雑になります。そこに労力を掛けすぎるのも疲れちゃうなと思うので…。

自分が管理できるものに、集約させています。

○:自炊

これもOK。まぁ、私がしている訳じゃないのですが。w

一緒に住んでいるパートナーがいつも作ってくれます。

私は食にこだわりがある方ではなく、何なら毎日同じもの食べれる人間です。

外食も好んでしないですし、お酒も飲みません。

なので、食費は抑えられているかなと思います。

:kyash card

これは、まだ対応させていません。

仕組みは知っているのですが、クレジットカードの利用頻度などを考えると、必要かな?と考えて、グダグダと時間が経ってしまいました。

多くは楽天で買い物しますので、楽天内で使うクレジットカードは、楽天カードが一番ポイント貰えますから。

ただ、外出先などでクレジットカードを使うこともゼロではありません。

使用機会は少なそうですが、ブログのネタにもなりそうなので近々作ってみるつもりです。

まとめ

今回は、節約というテーマ。

ふだん目に入ってくる情報には、「もっと稼げる方法」「高収入」といったバニラのトラックみたいな情報も多いですが、1万円の収入増と1万円の支出減は、同じくらいの価値があります。

収入増と違って、支出を減らした分には税金が掛かりませんから、以上と言ってもいいかもしれませんね。

私が重視している数値の貯蓄率も、支出を減らせば大きく改善させることができます。

支出を削って、そのお金を資産へ回すことができれば、そのお金は複利で雪だるまのように増えていきます。

「ここで節約した1万円は、10年後・20年後には何倍にもなって返ってくる」

そう自分へ言い聞かせて、今月も節約にも励もうと思います。